2016-03-17 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
ただ、いずれにいたしましても、本制度の趣旨からして、導入の効果ということは非常に重要な事項というふうに認識しておりますので、その活用状況、利用状況を含めまして、十分各省連携して注視をしてまいりたいというふうに思っているところでございます。
ただ、いずれにいたしましても、本制度の趣旨からして、導入の効果ということは非常に重要な事項というふうに認識しておりますので、その活用状況、利用状況を含めまして、十分各省連携して注視をしてまいりたいというふうに思っているところでございます。
私ども、環境を守る立場で多少心配が過ぎるのかもしれませんけれども、こういったような認識を持っているということでございますが、いずれにいたしましても、最新の数字でこれはみんな見直していきたい、直していきたいというふうに考えておりますので、十分各省の調整さしていただきたいというふうに存じております。
確かに、先ほどの副大臣のお話で、このメキシコとのEPAにつきましても十分各省連携を取ってやってきたということでございまして、それは私も承知をしておりますが、今後スピードということが非常に大事になるわけですね。今回のメキシコの問題も、遅れることで不利益が生じているという話であったわけであります。しかも、国際問題、参議院の国際問題調査会報告、私もその委員でございました。
それで今、これを挽回するに当たって、この法案をつくっていただくと同時に、戦略本部というものを設置いたしまして、そこには専任のスタッフも置き、十分各省から優秀な人材を専任で呼びまして、そしてまた、民間からもそういう専門家を呼びまして、官民合同でこれに当たりたい。 そして、やはり何といっても、こういう多様な情報をつくっていくものは民間が中心でなければいけない、官僚統制に陥ってはいけない。
○堀之内国務大臣 先ほども答弁申し上げたつもりでありましたが、これからやはり我々も閣僚懇談会もありますし、さらに事務次官会議その他あるようですから、それぞれの会議において、十分各省に、できるだけ公開できるものはそういうホームページに載せて、国民の知る利便を図っていくように今後話し合いを進めていきたい、こういうように思っております。
そういう総合的な対策を十分各省検討し合って、連携をとり合いながら当たっていくことが大事ではないかというふうに考えておりますから、今御指摘のございましたような点も踏まえて、老後に不安のない、安心して過ごせる社会的条件というものを整備するために、これからも全力を挙げて取り組んでいきたいというふうに思っております。
そうした意見につきましては、十分各省とも協議をしつつ、酌み取るべきは酌み取っていただいているというふうに考えております。
私どもといたしましては、そういう変化に対応した規制のあり方というものを十分各省とも議論をさせていただいて、そして先生御指摘のように、公的規制というものが本来果たすべき役割を果たす、あるいはその役割を終えたものはもうその規制をやめる、そういう考え方で、積極的にこれからも規制緩和を進めさせていただきたいというふうに考えております。
○政府委員(末次彬君) この問題とりたててということでございますと、個別の話は別といたしまして省から省への申し入れとかそういう格好はとってないわけでございますが、この問題、かねてからの問題でございますので、関係省庁が集まっている障害者対策本部におきまして、いわばその決定を十分各省合意の上でしたわけでございまして、十分その御認識はお持ちだというふうに理解しております。
この辺のところも十分各省または各地方自治体とも連携をとりながら、そういった投機的な行為に対しては厳しく監視していく、これを私はお願いしたいわけでございますが、御答弁いただきたいと思うのです。
今先生御指摘の夕張の問題は、恐らく建設省との相談の上だったと思いますが、先ほどから通産省からも御答弁申し上げておりますように、関係省庁連絡会その他を通じまして通産省とは緊密な連絡をとって今対応しているところでございまして、今おっしゃるような問題、それから公共事業の傾斜配分その他につきまして、十分各省と連絡をとりながら対応してまいりたい、かように考えております。
これは大変なことでございまして、私たち防衛庁としても、そういうところの事前の段階でも、十分各省の理解を得られなければ我々防衛庁の施策はそのまますんなりいかないわけですから、そこのプロセスというものは非常に重要な意味を持つ、まあ実質的な各省庁によるある意味では意見の注入になるわけですが、その辺のプロセスがこの書物の中では十分に認識されてないんではないかな、そんな感じがいたします。
その他の省もそれに準ずべきが当然でありますので、十分各省と連絡いたしまして、その趣旨に沿うように善処いたしますが、ほかのほうとはまだ具体的にかっちりときめておりませんので、御趣旨を尊重して、慎重にすみやかに対処するようにいたします。 こういう答弁をしておるわけですね。こういう答弁をしておるのですけれども、その後の扱いはどういうふうになっていますか。
そういうことでああいう調査制度をつくってやっておるわけでございますが、もちろんその過程において十分各省の意見も聞き、また関係の団体からの御意見も聞き、そして行革審が意見を決める、その御答申を受ければ私どもとしては改めてまた各省庁の意見を十分拝聴しながらやっていきたい。
決めてしまったことは私もまことにやむを得なかったと思いながら、この問題、あのときには非常に厳しい財政事情下にあるから何とかこれを聞いてくれないかというお話に対しまし て、一年限りで、国で面倒見てくれれば承知しましたというようなことを申し上げたのでありますが、本当にこれは緊急避難的な措置であると私は考えておりまして、今後は六十年度、ことしのうちにおきまして来年度のこういう施策をどういうふうにやるか十分各省
しかし、各省とも縦割り行政であるために、私も十分各省に対して説明をするのですけれども、我が省といたしましてはということで、省の中に埋没をしてしまって、さらに一歩飛躍して、じゃ私の省庁でやりますというところまではなかなか行き着かないところに問題があるわけなんです。
コンピューターセキュリティーの問題とか、プライバシーの問題等いろいろ情報化に伴って起こってくる問題があるのは御指摘のとおりでございますが、この問題は私どもとしても、この法案の体系の中で処理できるものであればそういう案も考え得たのでありますけれども、必要性は十分各省で認識しながらも、その法益が少し異なるというようなこともありますので、私どもとしては各種の立法の中でそういう問題を解決していくようにしたいというふうに
今後さらにこういうものを発展させていかなければならぬわけでございますので、十分各省との連携を今まで以上に深めてやっていきたい、こう思うわけでございます。
○政府委員(砂子田隆君) おっしゃられているとおりだと思いますので、十分各省の間で話し合いをしながらいろいろの対応を考えていかなきゃならぬと思っております。
ただ問題は、補助金はやめましたと、こう言われても、ところが新しい補助金がまた出てきて、そして合計してみるというとまあ要するにネットの減になっていないという面がございますから、行管庁としてはそこらは十分各省から御説明を聞かせていただいて、実質、補助金の合理化になっていないといったような面については各省にひとつ御再考を願いたいというようなことも各省と十分協議をさしていただきたい。